霜が降りるようになりました

 霜降の時候に違わず、朝は氷が張り、霜が降りるようになりました。

霜が降りたら夏野菜は終了。一番霜に弱いのはウリ科のキュウリなど。ナス科のトマト、なす、ピーマンなども2回3回と霜に当たるたびに弱ってきます。

逆にほうれん草や山東菜、キャベツなど秋冬の野菜は霜に当たると活き活きして見えます。虫もほとんど姿を消すので、寒さの中でじっくりと太陽を浴びて、ぎゅっと少しずつ大きくなります。

今年は諸事情あり秋の作付けが遅れに遅れたので、結球白菜やキャベツはほぼ諦めモードですが、夏野菜がだんだんいなくなってくるこの時期に畑に植わっていてくれるだけでも目の保養になります。

大根、山東菜、ほうれん草は少しずつ収穫を始めています。

夏野菜は支柱を取り、畑から引き抜き、片付け始めます。もう少し前から片付け始めても良いのですが、私は霜が降りる直前の夏野菜が好きなので…特にナスとピーマンはじっくり大きくなるので身がしまって美味しいのです…ギリギリまで粘る派です。

さて、今年は雪が降る前に全てのマルチを剥がし片付けを完了させることができるのか?!




山東菜

白菜

キャベツ

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